ジャパンホームワンドのイノセンスがやばい!値段/施工例/口コミ最悪?

ジャパンホームワンド(JAPAN HOME WAND)は、期待耐用年数が約20年~30年超でやばいと評判の高耐久特殊塗料イノセンスW-NEOを日本で独占販売する外壁塗装会社で、施工実績は5,000件以上にも及びます。
住宅用太陽光発電の設置件数・売上ともに日本一を記録したELJソーラーコーポレーションのホーム事業部として2016年12月に立ち上げられ、その後、事業部を独立する形で2017年12月にELJホームが設立されました。そして、2020年1月にジャパンホームワンドへ社名を変更しています。
外壁塗装以外の事業では、屋根塗装やリフォーム、施工管理、太陽光発電システムなども手掛けており「大切な住まいに安心の塗装工事を」という言葉通り、住まいのことなら安心して任せることができる企業です。
ここでは、ジャパンホームワンドが施工する外壁塗装の気になる値段をはじめ、こだわりの塗料による施工例や口コミ評判、イノセンスW-NEOの特徴などについて調査した内容を紹介しています。

ジャパンホームワンドのイノセンスW-NEOがやばい

ジャパンホームワンドのイノセンスW-NEOがやばい

ジャパンホームワンドでは「イノセンスW-NEO」という名のオリジナル特殊塗料を独占販売しています。イノセンスW-NEOは、40年以上の歴史と実績を持つアメリカ産最高級塗料を、異次元の性能を維持したまま国産化に成功した塗料です。
最高品質の仕上げ塗料として、耐用年数や性能がやばいと評判で、イノセンスW-NEOを製造するINNOCENCE JAPANは、「素材の変革を通じて、外壁塗装の常識を変える」としています。

驚くべき期待耐用年数

イノセンスW-NEOは、耐久・耐候性能に優れており、その期待耐用年数は約20年~30年超と言われています。 ただし、周辺環境によって耐用年数には差が出るとのことです。

メーカーの促進耐候試験によると、2500時間の実験で、膨れ、剥がれ、割れなどは発生することなく、色の変化もほぼ見られなかったと公表されています。この結果はJIS規格の中でも最も耐候性が高い1級の基準です。

ピュアアクリルの優れた性能

一般的なアクリル樹脂の塗料は、非常に硬いとされているアクリルポリマーに可塑剤を混ぜて柔らかくし、加工しやすくしていますが、紫外線で劣化しやすく、ひび割れを起こしやすいとされています。

一方で、イノセンスW-NEOは可塑剤を使わず、独自の樹脂配合技術で、アクリル本来の耐久性を維持したまま塗料化を実現しています。
純度100%のアクリルポリマーに純白で不純物を含まないカルシウムサンドを配合することで、高い耐久性を維持しています。

豊富なカラーバリエーション

イノセンスW-NEOは、カラーバリエーションも豊富です。 その数は61色。黒や原色に近い色はなく、全体的に淡いカラーとなっています。

外壁塗装に使う際は使える色の数に上限がないため、自分の使いたい色を外壁に使うことが出来ます。配色のこだわりは担当者とよく相談することをおすすめします。

クールウォールとワンドルーフも独占販売!

ジャパンホームワンドのオリジナル塗料には「クールウォール」と「ワンドルーフ」もあります。

クールウォールは、アメリカのTEX・COTE社が手掛ける世界品質の高耐久塗料です。
クールウォールの成分に含まれているフランスARKEMA社のカイナー樹脂は、建築業界で最も耐候性に優れていると評されるコーティング樹脂の一つで、水性塗料用に開発されたフッ素樹脂です。 耐候性だけでなく、防水性、付着力、遮熱性に優れているのも特徴です。その性質を活かして、世界の名だたる企業や、公共建築物などで使用されています。

ワンドルーフは、ジャパンホームワンド独自の最上級屋根塗料で、水性屋根塗料で国内No.1の実績を誇る樹脂メーカーと共同開発しました。
水性塗料のため、塗料の独特の臭いが少なく、有害物質が発生する心配もありません。また、火災の際のリスクも減らせるというメリットがあります。